忍者ブログ
 
企画用。
2024.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
永鏡 雄覇
性別:
非公開
自己紹介:

ポケモンが好きです。
擬人化も好きです。
意欲だけで実力の伴わない創作をよくします。
大抵何時も自己満足です。

かなり多数の人格を有してたりします。
小心者で人見知りですが人見知りなりに頑張ってみます。
お手柔らかに、でもお気軽にお相手ください。
最新CM
[03/10 雄覇]
[03/09 御堂 静香]
[09/25 藤狸ハルト]
[07/15 雄覇]
[07/11 針也]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


シュー/パッチール



パッチール♂/シュー

天嗣:ザバーニーヤ[地獄]

武器/
特殊な金属でできたチャクラムの様なもの。
名は「アヴェルノ」

全部で十枚あり普段は手のひらサイズだが、戦闘時には大きさが変化する。

使用者の殺意などの強い感情に反応して大きさを変え、最大で直径1M強程。
巨大化すると高速振動し、回転を加えることで大抵のものは切断可能になる。
使用者の意志に従い僅かに浮遊し、投げたものはブーメランのように必ず手元に帰ってくる。
刃先には毒が塗ってあることもある。

また、シュー自身の召喚魔法としてパッチールを召喚できる。
最大30体、召喚時間は最長で15分ほど。
ただし、ほとんど戦力にはならず、場を混乱させるためのものとして使われる。

「……えっと、ところであなたは誰でしたっけ?」

「困りましたね、あーさーさん。シューのおうちはどこかに隠れてしまいました」
「お前に地獄を見せてやるよ。天使?悪魔?関係ねぇ。俺はお前が気にくわねんだ」

一人称:シュー、ぼく;俺
二人称:あなた、~様;お前

年齢不詳(外見年齢は17歳前後)/170㎝・47㎏

備考/
フルネームは、シュメリム=アースマン。

やんちゃな性格で負けん気が強い。
正真正銘の二重人格。
“シュー”と呼ばれる表の人格と、戦闘時のみ現れる“アズ”という裏の人格がある。
普段の生活においてはシューの人格しか現れることはない。

頭のネジが一つか二つ外れたような性格をしている。
記憶力が壊滅的で見た目の割に幼稚。
しゃべり方も若干舌っ足らずである。
感情の抑揚があまりなくいつもふわふわとしていて、他人によく懐く。
人や物の名前を覚えることが苦手で、名前ではなく色や形や第一印象などのイメージで覚えようとする。
誰が自分よりも立場が上なのかも覚えることができないので、誰にでも様付けをし、敬語で喋る癖がある。
道を覚えることももちろん苦手で、迷子になることは日常茶飯事。
歩き方がふらふらとおぼつかなく、よくこける。
何もなくてもこける。とにかくこける。
だからいつも傷だらけである。
さらに、すぐぶつかる。人にも物にもぶつかる。
まったく悪気はない。
いつも得体のしれないぬいぐるみをつれている。
名前は「アーサー」

薬の調合が趣味。
あらゆるタイプの傷薬や毒薬などもつくれる。
はじめは、自分の傷を治すためにはじめたことだったのが、次第にこり始め、いつの間にかいろいろと作れるようになっていた。
傷薬と毒薬はいつも持ち歩いている。
人にあげることもあるが、たまに間違えて渡したりする。
悪気はまったくない。

以前自分に関する記憶をすべて無くしたために今のような性格になった。
それ以前のシューを知るものはほとんどいない。
戦い方も忘れたためシュー自身の戦闘能力はあまり高くない。
感情が欠落しているために危機感というものがなく、戦い時を察することができない。
ただ、ふらふらとしているので、本人の攻撃も敵に当たらないが、敵に攻撃もなかなか当たらない。

記憶をなくしたときに生じた人格がアズである。
一種の防衛本能の様なもので殺傷能力に長けている。
シューの欠落した感情がすべて押しつけられているため乱暴で殺意を抱きやすく、アヴェルノを扱うことができる。
本体の身が危険に晒されたとき強制的に表に出てくる。
シューとは別の意志をもった人格であり、自愛し自分に危害を加えようとするものを憎む。
ただ、アズの意志でもって表に人格を表すことはほとんど不可能なので、その存在を知るものも少ない。
大抵はシューの気が狂ったと思われている。

記憶が無いために、自分が何故天使でこの地位にいるのかが自分でもわかっていない。
ただ、今の立ち位置を居心地がいいと満足しているためほとんど疑問を抱いてはいない。
自分やその周囲に危害をくわえるものは徹底排除。
上の人が言うことには従おう。
その程度の心意気である。


<外見補足>
人よりとがった耳をしていて肌が白い。
傷が多くいつも何処かに包帯やガーゼや絆創膏を貼っている。
眼鏡を頭に乗せていて、髪の毛はウェーブがあり二つに結っている。
首には赤いガラス玉のついたチョーカーと透明色の宝石のペンダントをしている。
コートは肩から掛けているだけで、マントのようだが袖がある。
服は上から下まで繋がっているが所々に丸い穴がある。
同じ色が数種類あり、日によって穴の一が異なる。
ブーツはサイズが大きくてヒールが高く、口を紐で何重にも縛っている。
腰のベルトにはポシェットが五つあり、それぞれ
二つはアヴェルノ、傷薬、毒薬、包帯や絆創膏
が入っている。
肩から提げているバックは戦闘時にアーサーを入れておくためのもので普段は地図が入っている。

 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
←No.113No.112No.111No.110No.109No.104No.108No.107No.106No.105No.103