企画用。
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プロフィール
HN:
永鏡 雄覇
性別:
非公開
自己紹介:
ポケモンが好きです。
擬人化も好きです。
意欲だけで実力の伴わない創作をよくします。
大抵何時も自己満足です。
かなり多数の人格を有してたりします。
小心者で人見知りですが人見知りなりに頑張ってみます。
お手柔らかに、でもお気軽にお相手ください。
ポケモンが好きです。
擬人化も好きです。
意欲だけで実力の伴わない創作をよくします。
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小心者で人見知りですが人見知りなりに頑張ってみます。
お手柔らかに、でもお気軽にお相手ください。
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今日は楽しいひな祭り♪です。
んでもって、一応Σの誕生日です。
ということで、本日はΣを活躍させようデー。
相変わらず、絵が描けない状態なので、こうなったら文を書くしかない。
ssを二本あげたい。
いや、今日中にできるかは微妙だけど。
まずは、例の同い年トリオで。一緒にお仕事をしようとしてみたり。
▼▼ジェイヴさん、烏龍さんをお借りしました。
追記からどうぞ。
夕暮れ時の道端で、同じ高さの影三つ。
「というわけで、これからみんなで忍び込むわけだけど、その前に」
びしっ、と銀髪の青年が黒髪の青年を指さす。
「ジェイヴ君、どんなに綺麗な宝石見ても、標的以外を勝手にとったら駄目だからね」
ぎくっ。
あはは…と彼は目をそらす。
「はーい…」
すると、もう一つの影が
「その言葉、シグちゃんにもそっくりそのままお返ししたほうがいいよ」
今までの一部始終を笑顔で見ていた彼は銀髪の彼のほうを向いて
「シグちゃんこそ、勝手なことやらかしたらダメだよ。標的物以外を攫うとかさ」
ぎくっ。
「…そんなまさか、ね。うーくん」
「師匠、今ぎくって聞こえましたよ」
「言うな、ジェイヴ君」
「オレには注意しといて、自分は何かするつもりだったんですか」
「…まさか。ただ、おれのは本能でやってるからね。自分じゃどうにも…」
「シグちゃん」
「はい。どうにかします」
銀髪の彼は、笑顔の彼につつかれて横に目をそらした。
「後でフォローを入れるこっちの身にもなって」
「…はーい」
そして、気を取り直してというように、
「ま、とりあえずおれたちのモットーは足跡をつけないってことだから。その辺はいうまでもなく大丈夫でしょ」
「もちろんですよ、師匠」
「だからって、何でもしていい訳じゃないからね。二人とも」
「「……」」
こほん。
銀髪の彼は咳払いをひとつ。
「いこっか」
「はい」
「そうだね」
三つの影は夕暮れの迫り来る闇に溶け込んだ。
三人で一緒に仕事をするとこんな感じだろうかなと。
うちのこはこんなこといわないよ!って苦情はお早めに。
これぐらい砕けたつきあい方でいいかなと思ったんですが、どうでしょう。
Σとジェイヴ君でわたわたするのを、烏龍君がフォローするってのが、日常かなと。
妄想です。あくまでも。
タイトルは、RN!はイタリア語でcddは英語という自分の中のルールがあるのですが、
今回のは「そして、彼らは動き出す」
翻訳機能を使ってるので、よく意訳が入ります。
こんなところだけど、メモしとくと、
以前の泳ティガのは「夢を見た」
ザイオンのは「ひとりよがりなせかい」
でした。「ひとりよがりな世界」は直訳で「自己満足の世界」だった。
なるほどー、そうなるのか。って勉強になる。
翻訳した文を逆で翻訳し直して正しい文法で読むとどうなるのかをいつも見るようにしてます。
あと、もう一個のssは、Σの妹を出してそれからシグテラがかけたらいいな。
かきたいな、というところ。
いちゃいちゃさせたい。
あ、ひとついっておこう。
ノーファル最高!!\(^0^)/
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