ティガ／ネイティオ

ネイティオ♂／ティガ
所属／ネロネーヴェ
役職／コンシリエーレ
容姿／
身長：１８９㎝／年齢：２０歳
瞳は紫、紅髪のロン毛で二つくくり。
服装の詳細：
下半身は黄緑のニッカポッカ。
靴は、赤のブーツでつま先とかかとだけが部分的に白色。
腕に巻いてあるのは二の腕のあたりで二本の黒いベルトで止めてあり、
先の方は蛇腹織り。
手には黒のグローブ。

備考／
一人称：俺
二人称：（年上と地位の高い者には基本的に）貴方
（年下と敵と見なした者には）君
『ティガ』とは『カスティガーレ（罰する）』という通り名から来た愛称。
本名ではない。

得物は鞭。先が二つに分かれていて、両手に一本ずつ。
正直なところ、暗殺より拷問を得意とする。
一応その他の武器も使えるのは使える。
戦うこと自体にはあまり興味がない。
ただ、キレるとかなり恐ろしく暴力的になる。
いたぶり続けて殺す、かなりエグい殺し方をする。

一匹狼な傾向がある。
本人の性格や育ちの問題のため。
近づく人をあからさまに遠ざけたりはしない。
ただ、やや一線を引く。
その代わり、その一線を越えるとめちゃくちゃ懐く。
仲間の基本情報は把握済み。
ボスには、献身的。

基本的に、無表情。
生まれつきやや半眼なのでいつもつまらない顔をしてると言われる。
だから、何を考えているのかわからない。
実際は、無意識のうちに感情を殺すから。

特技は、読心術。やや天性の超能力的なのがあるとかないとか。
眼を合わせることで、合わせた相手の心がよめる。
（意識すれば、よまないことも可能。
ただし、それを誰彼構わず無意識のうちにやってしまうので、
仲間と話す時はあまり目を合わせようとしないことが多い。（地位の高い人には特に）

・人と関わらない。
・無表情。
・目を合わせない。
以上の理由により、よく冷たい奴だと誤解される。

心を許した人にはたまに笑ったりする。でも、珍しい。
実は、どこか天然。ぼけている（笑
幼少期の育てられ方が甘かったので、かなり子どもっぽい一面もある。
甘い物好き。新しい物好き。
休みの日は、ふらりと甘味を求めて外出することもしばしば。

全体的に本当は思考が甘い、甘ちゃんである。
彼の矛盾した性格は、９才の前後の育ちの差異の大きさが大きく影響している。

補足＆過去話

参考台詞／
「今、俺のこと『死ね』って思った。うん、君が死ね。俺が嬲り殺してやる」
「俺は貴方のために心を砕こう。貴方のために死のう」

---

　・ネロネーヴェ
　
　●ルインさん（ハル様）
　数年前に怪我をしているところを拾われました。それ以来、とても懐いています。
　お散歩時にはお誘いがかかることもあり、私生活でもほのぼのとした関係が築かれています。

　・チェーロラーマ

　●シャラさん（つぐなすばる様）
　お茶するときに気づいたら隣にいたりします。ティガは、ほとんど喋ることなく彼女の話を聞いています。
　おいしいケーキを教えてもらえるのは嬉しいようです。
　同い年ですが、妹のような感じに本人は思っています。

　・イッルズィオーネ

　●Σ（永鏡）
　どうやら自分を笑わせようとしているらしく、変なことばかりを仕掛けてこられます。
　基本的には、害がないので放っておきますが、身の危険を感じた時は、思わず読心術を使い、事前に回避をしています。

　・アルジェントアラ

　●ハヤテくん（ハル様）
　出会えば甘味巡りにつきあって貰います。
　いつものんびりとした空気で、弟のように可愛がらせて貰っています。

---